佐野市環境ネットワーク会議SACO-net会員お申し込みはコチラ
佐野市環境ネットワーク会議
事務局
(佐野市環境政策課)
担当;藤・小野
〒327-8501
佐野市高砂町1番地 佐野市役所5階
TEL0283-20-3013
FAX0283-20-3046
kankyou@city.sano.lg.jp
〇創エネ・・・太陽光発電、風力発電、バイオマス等々の事業者紹介や希望市民の繋ぎ役。知って得する情報。今まさに開発中の事業紹介・バックアップ
〇省エネ・・・省エネ商品の紹介・発掘。省エネ商品事業者のバックアップ。各家庭でできるエコライフ紹介
【氏名】吉田 登志幸
【勤務先】NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
【住所】佐野市閑馬町952-3
【e-mail】toshiyuki@ost-kk.com
【URL】http://www.solar-city.jp/
【ご挨拶】佐野から日本のエネルギーのあり方を変えていきたいです!
2019年
6月
21日
金
【開催日時】
2019年7月15日(月) 14:00〜20:00
2. 【会 場】佐野駅前~佐野市役所付近
佐野駅前交流プラザ ぱるぽーと、駅前交流広場、噴水広場
3. 【主旨】
地球温暖化防止と、これからの地球について考える
※昨年度まではライトダウンキャンペーン期間中に開催していたが、期間終了後とした。
≪ライトダウンキャンペーンとは≫
環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、6月21日から7月7日までの間、ライトアップ施設や家庭の照明を消すよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウン キャンペーン」を実施。
6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)両日の夜8時から10時までの2時間を特別実施日として設定し、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けます。
4. 【内 容】
■駅前交流広場(メインステージ)
①パフォーマンス
②ミニライブ
③軽食ブース
④EVカー展示・PR 交流広場に展示
(佐野市所有車 ※日産自動車から無償貸与)
⑤キャンドル演出
[噴水広場がメイン会場 交流広場ステージの階段にも一部演出]
■ぱるぽーと周り
★ワークショップ
★ケータリングカー
■噴水広場
イベント本部
エコブース
★企業・団体環境啓発ブースなど
★打ち水大行列(噴水広場~駅前通り)
ブランドールと一緒に打ち水
リサイクル回収品を打楽器に行進
★エコ・ミッション
受付14:00~17:30
2019年
5月
29日
水
令和元年5月27日、佐野市役所にて第9回佐野市環境ネットワーク会議の総会が開催されました。
平成30年度の事業報告及び決算報告、令和元年度の事業計画及び予算案が執行部と各かかりちょうから発表され、そのほか、定則変更、役員改選の議案もなされました。
参加者からも多種多様な意見交換も活発に行われました。
本会も10年目に突入です。
昨年改定された佐野市環境基本計画の推進、市内の環境活動に取組む企業、団体、教育関係、個人等をつなぐプラットホームとしての役割を進めてまいります。引き続き、佐野市環境ネットワーク会議をよろしくお願い致します。
2018年
7月
30日
月
クールアースデー2018が無事終わりました。
驚愕の早い梅雨明けでいつもの天候の悩みはありませんでしたが、今度は熱中症の恐れが十分にあるのでそれはそれで関係者一同暑いけど冷や冷やものでイベントを見守ることになりました。
おかげさまで本当に一人の救護者も出すことなく終われたことにまずは大いにホッとしているところであります^^
2018年
6月
11日
月
1. 【開催日時】
2018年7月14日(土) 14:00〜20:00
2. 【会 場】佐野駅前~佐野市役所付近
佐野駅前交流プラザ ぱるぽーと、駅前交流広場、噴水広場、駅前通り(歩道部)、佐野市庁舎市民スペース
3. 【主旨】
地球温暖化防止と、これからの地球について考える
※昨年度まではライトダウンキャンペーン期間中に開催していたが、期間終了後とした。
≪ライトダウンキャンペーンとは≫
環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、6月21日から7月7日までの間、ライトアップ施設や家庭の照明を消すよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウン キャンペーン」を実施。
6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)両日の夜8時から10時までの2時間を特別実施日として設定し、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けます。
4. 【内 容】
■駅前交流広場(メインステージ)
①パフォーマンス
②ミニライブ
③エコ縁日&軽食ブース
④EVカー展示・PR 交流広場に展示
(佐野市所有車 ※日産自動車から無償貸与)
⑤キャンドル演出
[噴水広場がメイン会場 交流広場ステージの階段にも一部演出]
■ぱるぽーと周り
★ケータリングカー
■噴水広場
イベント本部
エコブース
★企業・団体環境啓発ブースなど
※3店舗
★打ち水大行列(噴水広場~駅前通り)
ブランドールと一緒に打ち水
リサイクル回収品を打楽器に行進
★エコ・ミッション
受付14:00~17:30
■佐野駅前通り(歩道部)
★エコ品など販売
13店舗
★ワークショップ
11店舗
2017年
6月
27日
火
【日にち】2017年7月15日(土)
【時 間】11:00~20:00
※各ブースで時間異なる
【場 所】佐野駅前~市庁舎
2017年
2月
02日
木
第26弾団・談・暖のファシリテーターとして3年連続お招きいただきつとめさせていただきました。
2016年
11月
30日
水
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる促す国民運動を始め、
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”に
チャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~と題して、企業向けセミナーを開催が開催されました。
一歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
佐野市環境ネットワーク会議、田口博一代表の挨拶を開会とし、地元佐野市で取り組んでいる企業のお話、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師にお話頂きました。
2016年
11月
11日
金
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に【『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~】と題して、企業向けセミナーを開催します。
歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
地元佐野市で取り組んでいる企業のお話と、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師が解説いたします。
2016年
7月
19日
火
クールアースデー2016無事終了しました。
週間天気予報では「雨」と非常な通告に関係者一同凹んでいましたが、皆様の日頃の行いのおかげで当日は雨も降らず、太陽がガンガンに照らず、丁度良いコンディションとなりました。
2016年
2月
08日
月
昨年に引き続き葛生地区むらおこし実行委員会主催の伝統ある団・談・暖にお招きいただきました。
昨年未来工房と言う手法で葛生をまちづくりを参加者全員で考えていただき、それはそれは素晴らしいアイデアが“噴出”。
この素晴らしいアイデアを埋もれさしておくのはモッタイないとしで私の方で集計してアイデアの多いものを是非具体的に取り組んでみませんか!?とご提案はしていましたが、それぞれのお仕事の都合もありそこまでは進めていませんでした。
2015年
6月
22日
月
【日にち】2015年7月4日
【時 間】14:00~20:00(エコ会場は18:00まで)
【場 所】佐野駅前広場&城山公園
【内 容】毎年開催されている環境省のライトダウンキャンペーンに合わせ、地球温暖化防止についてイベントを通じて考える
2015年
2月
09日
月
2015年2月5日『第24弾団・談・暖』で基調講演とその後のワークショップの進行役という全体的ファシリテーターをやらせていただきました。
前年の第23弾は『再生可能エネルギーとまちづくり』というテーマでNPO法人エコロジーオンラインの上岡理事長がファシリテーターをされ、それを受けてこのソーラーバレーや過去議論されてきた葛生のまちづくりのあり方を参加型で考えようと言う趣旨で過去23回開催で初めてのワークショップ方式で行われました。
ワークショップの題材となるような話をということで冒頭の基調講演は「活性化の必須条件~関西人は見た!葛生の魅力~」というテーマ。
2014年
7月
11日
金
今年で4回目を数えたCOOL EARTH DAYが無事終了いたしました。
天候も心配されましたが丁度もってくれて有難かったです。
2014年
6月
20日
金
去る2月6日にまちづくり葛生(株)さん主催で行われた、まちづくりを考えるシンポジウム「団・談・暖」で議論され、葛生地区のエネルギー自立と地域活性化を両立させる具体的な活動として、まずはまちづくり葛生(株)の株主さんに再生可能エネルギー施設を見学するツアーを予行演習を兼ねて企画されまして、吉田も同行させていただきました。
2014年
5月
26日
月
2014年5月23日みかもクリーンセンターにおいて佐野市環境ネットワーク会議の第4回総会を行いました。
2014年
2月
08日
土
このイベントはむらおこし実行委員会主催で、その共催者であるまちづくり葛生(株)の廣瀬社長の挨拶から始まった団・談・暖は毎年様々なテーマで葛生地域の将来を「団」みんなが集い、「談」明日を語り、「暖」心・暖かく意見交換する場で、今回のテーマはズバリ「再生可能エネルギーとまちづくり」。
2013年
11月
06日
水
台風がどうなるか不安の中、2013年10月26~27日みかもクリーンセンターにおいてもったいないフェア2013終了しました。
26日土曜日の『どうする?どうなる?レジ袋削減~朝から生討論会~』からスタート。
わたしの進行で行政×事業者×消費者の討論会というか、意見交換会をさせていただきました。
2013年
7月
23日
火
SACO-netメンバー有志とみかもクリーンセンター職員さんと合同で佐野市が全国に誇る油のリサイクル会社(株)吉川油脂さんへ見学と意見交換会に行ってまいりました。
2013年
7月
07日
日
梅雨明けの素晴らしい天候の下、無事終了いたしました!
2013年
6月
21日
金
【日にち】2013年7月7日
【時 間】13:00~19:00
【場 所】佐野駅前広場
今年もライトダウンキャンペーンに合わせて「クールアースデイ」とぱるぽーと3周年記念イベントとコラボレーションで開催します。
昨年より更にパワーアップをしましたので、是非遊びながら学んでいって下さい!!
2013年
6月
04日
火
2013年5月25〜26日NPO法人ソーラーシティジャパン主催で25日「小水力発電のイロハを学ぼう』をパルポートでセミナーを、26日『小水力発電のポテンシャルを探ろう』では実際作原と菊沢川の河川を実際にみてどれくらいのポテンシャルがあるかを参加者と一緒に探りました。
さて、結果はいかに・・・!
詳しくはコチラを。
2013年
5月
12日
日
2013年3月5日にリニューアルスタートを切ったソーラーシティ・ジャパンの第2弾セミナーです。
今回は小水力発電のコンサルタント・山水設計コンサルタント代表の山根健司さんをお招きして、小水力の理論と実践両方学びます。初日25日では、小水力発電の基本中の基本から、これまで氏が国内で手がけて来た数々の事例を学び、その地形、河川に合った設備とはどのようなものが理想なのかその際のコストや問題点、課題点を学びます。
2日目の26日にはこの佐野の地を具体的フィールドとして、実際に河川をみて、どこにどのような設備が理想的かをアドバイスしていただきます。
机上の勉強だけでなく、具体的に明日から実践可能なセミナーとなっておりますのでこの機会を是非お見逃し無く!!
【主催】
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
http://www.solar-city.jp/
5月25日(土)
『小水力発電のイロハを学ぼう!』
■時 間:13:30〜17:00
■参加費:¥3,000/人
■定 員:30名(申し込み先着順)
■場 所:佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」
■懇親会:終了後
■参加費:¥3,500~4,000/人くらい
5月26日(日)
『小水力発電のポテンシャルを探そう!』
■時 間:9:00~15:00(解散予定)
■場 所:佐野市田沼庁舎駐車場
■参加費:無料
■雨天時:決行
2013年
4月
12日
金
富士山の絶景が間近で見られる山梨県は都留市に行って参りました。
人口33,586人の同市は古くから絹織物を中心に産業が興り、家中(かちゅう)川という富士山の潤沢な水が市中に流れ、その豊富な水量を生かし、水車で精米製粉を行っていたそうです。
その後明治38年には谷村発電所70kwの水力発電が完成し、1200個の灯数を供給することが出来、当時県内で2番目に電燈の明るいまちで、都留市の発展には常に水力発電があったんですね。
時はたち、平成13年に市民や東電OB,教員OBが集まり、「都留市エネルギー研究会」が発足され、市民から小水力発電にもっと力を入れようと活発な運動がスタートし、平成16年に市制50周年の記念として単なる銅像などを建てるより、より発展的な事業をやろう!ということで、今回見学した「元気くん1号」がつくられることになりました。
2013年
3月
18日
月
平成24年度森林環境学習支援事業
(企画 佐野市環境ネットワーク会議 田中正造の森と水千年プロジェクト)
「田中正造の森と水勉強会(仮)」発足について
佐野市と東京農工大学は地域連携協定を締結しています。これに基づいて、東京農工大学の佐藤研究室が中心に、小学校での森林環境教育授業を上記のプログラムを利用して行っています。今年度は常磐小学校・閑馬小学校で、総合的学習の時間を利用して計7回の授業を行ないました。「光合成って何?」「バイオマスとは?」「3Rやゴミとは?」このような内容を小学生がゲーム等を通じて理解することができる内容です。実施した各小学校では大変好評でした(佐野市環境ネットワーク会議ウェブサイト参照)。
東京農工大学と佐野市環境ネットワーク会議(以下、SACO-net)は、豊かな森林とそこから生まれる水を将来の子供達に残していくために、地域市民が主体となった持続的な「森林環境に関する授業」等が行えるような仕組みづくりを行っていきます。
2013年
3月
12日
火
平成24年度森林環境学習支援事業
(企画 佐野市環境ネットワーク会議 田中正造の森と水千年プロジェクト)
Project Learning TreeとProject WILDを活用した
森林環境学習リーダー養成講座
&
「田中正造の森と水勉強会(仮)」発足の会
*佐野市在住者及び通勤通学をしている方、今後佐野で活動を希望している方を優先とします。
1.はじめに
佐野市と東京農工大学は地域連携協定を締結しています。これに基づいて、東京農工大学の佐藤研究室が中心に、小学校での森林環境教育授業を上記のプログラムを利用して行っています。今年度は常磐小学校・閑馬小学校で、総合的学習の時間を利用して計7回の授業を行ないました。「光合成って何?」「バイオマスとは?」「3Rやゴミとは?」このような内容を小学生がゲーム等を通じて理解することができる内容です。実施した各小学校では大変好評でした(佐野市環境ネットワーク会議ウェブサイト参照)。
東京農工大学と佐野市環境ネットワーク会議(以下、SACO-net)は、豊かな森林とそこから生まれる水を将来の子供達に残していくために、地域市民が主体となった持続的な「森林環境に関する授業」等が行えるような仕組みづくりを行っていきます。
2.日程等
②2日目
日時 平成25年3月10日(日) 午前9時~午後5時
場所 万葉自然公園かたくりの里管理センター(佐野市町谷町112-1)
http://www.sano-kankokk.jp/tour_guide/atrct/tg_atrct_003.html
内容 Project WILD(PWILD:プロジェクトワイルド)本編エデュケーター
得られる資格 PWILD本編エデュケーター
3.講 師 佐藤 敬一氏 (東京農工大学 農学部准教授)
佐藤先生はProject Learning Treeのファシリテーター(上級指導者)をはじめ、環境学習に関するスペシャリストです。東京農工大学と佐野市は地域連携協定の一環で、市内小学校と連携した森林環境学習授業や、市民対象の里山体験講座等を実施しています。
また、佐藤先生はSACO-net会員でもあり、広く市民の方に環境学習に関心を持っていただき、市民レベルでの継続的な環境学習の推進を図れるようにと考えています。
-----------------------------------------------------------------------------------------
以下当日の様子
9:00 受付
本日の内容は野生生物を対象としたもの(プロジェクト・ワイルド 本編)。
オリエンテーションの後、さっそく外に出て「Oh Deer! :オーディア」と「瞬間冷凍動物」をミックスしたアクティビティを行いました。
「Oh Deer! :オーディア」は「シカ:Deer」を例として、生物が生きていくために必要な3つの要素(食物・水・隠れ家)を意識しながら自然・人為による制限要因(気候条件の変化等)を加えることによって、生物の繁殖と個体数維持を理解するものである。
佐野市及び栃木県南部地域では野生鳥獣(イノシシ・シカ)による農林生産物への被害が多発しているが、このゲームを応用して野生鳥獣の生態を理解する助けになると思われる。
皆さん 寒い中必死に動いたため体が暖かくなりました。
「Quick Frozen Critters : 瞬間冷凍動物」は捕食者・被捕食者の関係について理解するアクティビティ。ノウサギとキツネを例として行った。
2013年
3月
11日
月
平成24年度森林環境学習支援事業
(企画 佐野市環境ネットワーク会議 田中正造の森と水千年プロジェクト)
Project Learning TreeとProject WILDを活用した
森林環境学習リーダー養成講座 & 「田中正造の森と水勉強会(仮)」発足の会
*佐野市在住者及び通勤通学をしている方、今後佐野で活動を希望している方を優先とします。
1.はじめに
佐野市と東京農工大学は地域連携協定を締結しています。これに基づいて、東京農工大学の佐藤研究室が中心に、小学校での森林環境教育授業を上記のプログラムを利用して行っています。今年度は常磐小学校・閑馬小学校で、総合的学習の時間を利用して計7回の授業を行ないました。「光合成って何?」「バイオマスとは?」「3Rやゴミとは?」このような内容を小学生がゲーム等を通じて理解することができる内容です。実施した各小学校では大変好評でした(佐野市環境ネットワーク会議ウェブサイト参照)。
東京農工大学と佐野市環境ネットワーク会議(以下、SACO-net)は、豊かな森林とそこから生まれる水を将来の子供達に残していくために、地域市民が主体となった持続的な「森林環境に関する授業」等が行えるような仕組みづくりを行っていきます。
2.日程等
①1日目
日時 平成25年3月 9日(土) 午前9時~午後5時
場所 みかもクリーンセンター3階(佐野市町谷町206-13)
http://www.city.sano.lg.jp/shisetsu/08/mikamoclean.html
内容 Project Learning Tree(PLT:プロジェクトラーニングツリー)
得られる資格 PLTエデュケータ-(既にエデュケーターを持っている人はファシリテーター)
3.講 師 佐藤 敬一氏 (東京農工大学 農学部准教授)
佐藤先生はProject Learning
Treeのファシリテーター(上級指導者)をはじめ、環境学習に関するスペシャリストです。東京農工大学と佐野市は地域連携協定の一環で、市内小学校と連携した森林環境学習授業や、市民対象の里山体験講座等を実施しています。
また、佐藤先生はSACO-net会員でもあり、広く市民の方に環境学習に関心を持っていただき、市民レベルでの継続的な環境学習の推進を図れるようにと考えています。
--------------------------------------------------
以下当日の様子。
9:00 受け付け後直ぐに、バードコールと名札を作りました。
東京農工大学(府中市)構内で剪定された、シラカシ・ケヤキ・コナラなどの枝を利用して手作りのバードコールと名札を製作。
2013年
3月
10日
日
2013年3月4日佐野市文化会館にて無事終了しました。
たくさんの方にご来場いただきまして誠に有難うございました。
シンポジウムはNPO法人エコロジーオンラインと佐野市とSACO-netの共同開催。
2013年
2月
18日
月
○期 日 平成25年3月4日(月)午後6時30分~
○場 所 佐野市文化会館 小ホール
○主 催 佐野市、佐野市環境ネットワーク会議、
NPO法人エコロジーオンライン
○趣 旨
風力発電の世界的な権威である牛山泉足利工業大学学長をお迎えし、再生可能エネルギーが生み出す経済効果等について基調講演をお願いします。また、ドイツの環境首都フライブルク在住の環境ジャーナリストの村山敦氏に「エネルギー自立」というコンセプトで自立し始めたEUの都市の取り組みを紹介していただき、日本の地域社会の生き残りのためのアイデア等について、講演をお願いします。
このシンポジウムを通して、再生可能エネルギーが地域の疲弊とエネルギー問題から地域社会を救ってくれる可能性があるということを学ぶ機会とします。
また、このシンポジウムを佐野市・足利工業大学地域連携協定の締結記念事業として位置づけ、この協定締結を市民の皆様に広くお知らせするとともに、佐野市が生んだ環境問題の先駆者である田中正造翁の足跡を尊び、その功績を将来に継承していくものとします。
○基調講演(文化会館 小ホール)
・基調講演「大きく動き始めた我が国の再生可能エネルギー動向」
牛山 泉 氏(足利工業大学 学長)
○講演(文化会館 小ホール)
・講演「EUで活発化する再生可能エネルギーによる町づくり」
村上 敦 氏(環境ジャーナリスト ドイツ・フライブルク在住)
○タイムスケジュール(予定)
18:00 開場・受付
18:30 開演
主催者あいさつ
18:40
~ 基調講演(牛山足利工業大学学長)
19:20 (休憩 10分)
19:30
~ 講演(村上敦 氏)
20:50
21:00 終了
○パネル展【足利工業大学の研究等】
○入場料 無料