佐野市環境ネットワーク会議SACO-net会員お申し込みはコチラ

SACO6

3Rかかり
3Rかかり
啓発かかり
啓発かかり
創省かかり
創省かかり
自然かかり
自然かかり
街町かかり
街町かかり
家庭かかり
家庭かかり
佐野市ホームページ
佐野市ホームページ

お問い合わせ

佐野市環境ネットワーク会議

事務局

(佐野市環境政策課)

担当;藤・小野

〒327-8501 

佐野市高砂町1番地 佐野市役所5階
TEL0283-20-3013
FAX0283-20-3046
kankyou@city.sano.lg.jp

 

★SACO-net三つ折りパンフ.pdf
PDFファイル 265.1 KB

2014/7/6 COOL EARTH DAY 2014終了しました。

今年で4回目を数えたCOOL EARTH DAYが無事終了いたしました。

天候も心配されましたが丁度もってくれて有難かったです。

田口佐野環境ネットワーク会議代表のごあいさつでスタート!

さのまる×そらの競演!

恒例の廃油キャンドルナイトをやらないために、メインに大抜擢された「ほこ×たて」出演の巨大クッカー。雨は当然ダメで、曇りでもダメなんです。

10時頃は曇りで今回はやはり季節がまずかったな・・・と少し諦めかけていた、その時!

奇跡?は起こりました^^

お昼前後だけ晴れてくれたのです。本来100食分の里山カレーをつくろうという計画でしたが、前半曇りでしたので叶わず、でも、後半晴れて何とか25人分くらいはつくれたかなと。

ソーラークッカーの達人、足利工業大学中條先生が仕切る中、愛弟子の大和田さんが色んな準備をしてくれました。

食材提供は佐野市富士町で農業を営むやぎファームの青柳さん。

季節さえしっかり選べばこの巨大クッカーなら100食は間違いなくいけると自信もつきました。

 

この季節暑いか雨かの両極端で、昨年は暑かったので、今年はワークショップは城山公園の木陰に写し、噴水広場は先のクッカーやナノ発電所のエコロジーオンラインさん、アティックさんの太陽光パネル相談会、佐野市水道局さん、COOPさんという布陣。

エコロジーオンラインさんのナノ発電所ブース。このあとおひさまでためた電力でライブをやるMy発電所ライブで大いに活躍。

この日巨大クッカーをボランティアで運んでくれたアティックさんの太陽光パネル相談ブース。

佐野市水道局さん、佐野の名水利き水コーナー。ミネラルウォーター化佐野の水かを当てます。200名分用意いただき完売!わたしも利き水にチャレンジし見事当てることが出来ました。

佐野COOPさんもたくさんのスタッフの方と華やかなブースで大賑わい。

ワークショップは城山公園で。

家庭かかりちょうの長島さんはご自分の運営する団体ママサポが廃材工作ブースで大活躍。

地球温暖化防止センターさんブースではエコ短冊でそれぞれのエコライフ宣言。

足利から来てくれた熊倉拓哉さんによるスーパー竹とんぼつくり。どれくらい飛ぶかと言えばMAX40M!凄いですね。

森林組合婦人部で組織するやまぶき会さんコーナーではとちのみでストラップ、桜の木で鉛筆つくり。

昭和電機さんのソーラー工作ブース。

みかも石けん工房さん+吉川油脂さんのブースでは家庭の廃食油を持参してくれた方に、リサイクル石けんをもれなくプレゼント!

ビー玉迷路つくりのshiramonさんブース。

木製コマつくりの金子庸三さんブース。

丁度 佐野ケーブルテレビさんも来ていてカメラは回る、コマも回る。

テント三張りチャウス自然体験学校さんはキャンプれ作るクラフトとして毛糸でつくるイーグルアイを。

恒例の谷自然かかりちょうによる、城山探検!緑のクールを感じよう!

何故か足工大中條先生まで参加してました^^

その前に、噴水の水を使い打ち水で温度がどれくらい下がるか実験。

かけた直後は逆に温度が上がってしまいましたが、気化熱作用が働きその後は下がるんですね。

エコロジーオンラインさんの協力でおひさまでためた電力でライブをやるMy発電所ライブ。3組の方のステージ!

だんだん日が暮れて、ジョイ☆ミュージックライブさんのコーラス!

そして、オーラスはパルポートさんが用意した秘密兵器!デジタル4次元地球儀“ダジックアース”!!

直径4mの白い球に、プロジェクターで映像を投影。するとこんな大迫力リアル『月』までつくれるんです。凄いですよね~。

これは世界の中でどれだけ電気を使っているかをみたもの。アフリカやその他発展途上国では真っ暗になっているのに対して、日本はダントツ明るい。これだけ、電力を消費している国なんだということが一目瞭然。

今回は少し控えめだった廃油キャンドル。来年は復活させましょう!と誓って無事イベントの終了と相成りました。

参加者の皆様、出展者の皆様、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

来年は更にグレードアップしてここに帰って来ましょう!