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佐野市環境ネットワーク会議
事務局
(佐野市環境政策課)
担当;藤・小野
〒327-8501
佐野市高砂町1番地 佐野市役所5階
TEL0283-20-3013
FAX0283-20-3046
kankyou@city.sano.lg.jp
梅雨真っ只中で心配された天気もお陰様で終始崩れることなく開催することが出来ました。
今年初デビューのソーラーパワートラックでステージイベント全電源を太陽エネルギーで賄っています。
環境のイベントでエネルギーを浪費していたら本末転倒ですので、その点は電気だけに限らずクールア0-スデーそのものを常に環境負荷がかからないことを意識しています。
各ブースのご紹介をば。
小型家電、廃食油、インクカートリッジ、学生服、子ども用黄色傘を幅広く集めようとしましたが、まだまだ告知不足で奮いませんでしたが、廃食油は過去最大の成果が出ました。
来年は是非ご家庭のこれらをお持ちよりください!
普段でも各所で回収しておりますのでご不明点等々ありましたらお問い合わせください。
おなじみの佐野の名水利き水。
ミネラルウォーターと佐野の名水を当てます。これが本当に甲乙つけがたく、中々当たらないものです。
逆に、それだけ佐野の名水がうまい!って証拠ですね。
2017新企画!
中学生の学生服を回収してシルバーの方に修繕しただき、格安で販売しています。
今現在、まちなか活性化ビルのチャレンジショップに出店していますので、今回来れなかった方はお持ちいただくか、来年もやりますのでその時に是非お持ちください。
黄色い子ども傘も小さいときは必ず必要で、でもすぐ壊すので高いのが買えず、安いセールで多めに買ってしまって、中学に上がれば絶対使わない、でも、モッタイナイので捨てられない・・・。
こんなご家庭たくさんあると思いましてやりました。
来年もやります!
佐野市の3R大元締めではペットボトルの出し方が変わると告知や、生ごみを動力やコンポスターを使わずにバクテリアの力で消せてしまう「バクテリアdeキエーロ」の展示をしました。
キエーロを自分たちでつくるワークショップもみかもクリーンセンターで年に4回程度開催しています。
みかもクリーンセンターに届くゴミ全体の約40%が生ゴミですなんです!
生ゴミの処理もさることながら、その水分により焼却炉の温度を下げてしまい、その分追加のエネルギー投入が必要になっていまいますし、塩分等により焼却炉も痛めてしまうので本当にこれは減らさなくてはなりません。
これも昨年からの人気コーナーで、排水部材をつかった水鉄砲つくり&射撃。
自分で選んでつくるので、どんな精度になるかわからず、楽しいですね。
高圧洗浄体験。浄化槽保守管理会社ならではの企画。
河川の浄化にまだまだ欠かせない浄化槽の正しい理解や体験によりメンテナンスの重要性を理解してもらいます。
生徒たちがつくったミニ電車で8Mの旅へGo!
ぱるぽーとまるしぇは毎月第三土曜日に開催されていて、この日は毎年共催を取っていて、いつも以上の賑わいになりました。
昨年に引き続き大勢で参画していただきました。
打ち水やキャンドルナイトでも助けていただき、もはやなくてはならない存在です。
学生さんや生徒さんが自らワークショップを小さいお子さんに企画することでそれぞれが意味のあるイベントになると考え声をかけています。
昨年参加いただいた学生さんからは普段小さい子どもと触れ合う機会が無いので、自分自身が一番楽しめたかも!などなど嬉しいアンケートをいただいて、来年はもっと多くの学校関係の方に参画呼びかけをさせていただきます。
“プロのたまごが教える木工工作”は本格的な作業で大人もお子さんそっちのけではまってしまいます。
大工のたまごが未来の大工を生むなんて素敵なイベントですね(自画自賛^^)
昨年から始まったスーパーグローバルハイスクール事業の一環で生徒たちが調べた資料展示と昨年学内コンクールで1位を取った“かきなプリン”の試食でアンケートを取りました。
お味はとても美味しいと評判のようでした!
是非とも商品化までこぎつけて欲しいですね。
“スーパー竹とんぼ”なるものをつくるワークショップ。
これが恐ろしいくらい飛ぶので室内では飛ばすことが出来ません。
広い校庭で思いっきり飛ばさせてあげたいですね。
これも毎年人気♬
市内の廃食油のすべてを回収して、インクや飼料やバイオディーゼルへとリサイクルしている佐野市が誇る環境優等生企業です。
毎年恒例の廃食油でつくった石鹸を自分たちでコネコネして色んな形をつくります。
廃食油せっけんは肌にも優しく、一度使ったらやめられませんよ。
”ビー玉迷路”も人気ワークショップのひとつです。毎年多くの子ども達がチャレンジしています。
液体窒素で超電導をつくり走らせます。準備段階から大人達がかなり食いついていました。
もちろん、お子さんたちも初めてみる光景にみんな驚いていました。
こんな体験が未来のエジソンを生むかもしれません^^
このイベントにはなくてはならないNPOさんです。
小さなエネルギー紹介として、自転車発電体験や、ナノ発電所、ロケットストーブ等々誰でも身近に使うことが出来るグッズの紹介。
地球温暖化の主因は人類である。
待ったなしの問題に佐野市民一丸となって取り組んでいかなくてはなりません。
省エネの大本命。
住宅の断熱が家庭の省エネに大きなカギを握ります。
YKK APは窓を代えただけで温度が全然違うことを体感してもらい、関東アキレスアエロンは断熱材の威力を実物で容器をつくり、そこにアイスを入れて炎天下の中溶けずにキープさせていました。
もちろん、電気等の動力は使わずにです。
家の断熱をしっかりさせて我慢の省エネではなく、快適な省エネをめざしましょう。
1985年と今では使用していたエネルギーが2倍にもなっているんです。
ナノデ、まずは1985年ぐらいの使用量にすれば半分はエネルギーが必要なくなります。
そうすれば、CO2も排出せずにすみます。
佐野市民の過程それぞれが半分を目指せば、それは素晴らしい地球貢献となりますよね。
不要になった瓦を利用してピンボール台をつくりました。
また、不要瓦を防草砂利として使えたりも出来てここにもリユースリサイクルの可能性が見いだせます。
呑竜幼稚園の保護者がグループをつくってサイズオーバーの子ども服や使わなくなったおもちゃの販売。
また、隣ではワークショップもやり、初参加いただきましたが、大勢の方に張り切って参画いただきました。
オーバーサイズのいらなくなった子ども服の販売。
同団体もその名の通り、子育てしながら働いて充実した毎日を過ごそうとするママ達のグループです。
もし、何かの繋がりをご希望の方はドシドシお申し付けください!
大量生産でない作家さんの丹精込めた手つくり作品も多くの方にみていただいて身近に感じていただければ・・・。
オーバーサイズのいらなくなった子ども服の販売。
同団体もその名の通り、子育てしながら働いて充実した毎日を過ごそうとするママ達のグループです。
もし、何かの繋がりをご希望の方はドシドシお申し付けください!
打ち水大行進用に、色んなものを楽器につくって、タカパーチさんと一緒にステージで演奏して、そのまま行進してもらいました。
ちびっ子たち大活躍♬
佐野清澄高校、佐野日本大学短期大学ボランティアの皆さんに暑い中献身的にお手伝いいただきました!
キャンドルナイト用紙カップにエコアイデア、地球へのメッセージ、大切な人へのメッセージ等々を描く協力を呑竜幼稚園、犬伏小、閑馬小、佐野小、城北小、旗川小、佐野清澄高校、佐野日本大学短期大学のみなさんにいただき4000個という膨大な数を飾ることが出来ました。
本当に有難うございました。この場をお借りして感謝申し上げます。
真夏の夜に澄んだ音色が響き渡り、その周りでキャンドルの炎がまるで演者のように呼応しているシーンは今でも鳥肌ものです。
来年もまたこのシーンを体感したいですね。
佐野日本大学短期大学コーラスサークルの皆さんの歌声とキャンドルが本当に幻想的でした♬
『温暖化防止4000の祈り』
さすがにプロですね。素晴らしいコピーをいただきました。
佐野清澄高校の生徒さんの感想を読んで、我が意を得たり!の心境で本当に嬉しく感動いたしました。
全部のご紹介は出来ませんでしたが本当に天気に恵まれ無事何事もなく終われたことに感謝の気持ちで一杯です。
来年は更にパワーアップして開催できるよう実行委員一同全力を尽くしますので何卒宜しくお願い致します。
最後になりましたが、ご来場者の皆様、出展者の皆様、スタッフの皆様本当に有難うございました!!